2008-12-19

社内情報、インターネット情報を2台のパソコンで見える化

2台のパソコンの画面を見える化し、カイゼンしています。

左側のパソコンは、左側の画面、右側のパソコンは右側の画面として使います。そのとき、マウス、キーボードは1個ですみます。1個のキーボードですむので机のスペースが有効に使えます。キーボードマウスは左側の画面も右側の画面も行き来できます。キーボードもひとつで左側のコンピューターのアプリケーションに打ち込むこともできますし、右側のアプリケーションに打ち込むこともできます。また、右側の画面を、左側のコンピューターの横長拡大画面として使うこともできます。scrollLockボタンを押しますと、1台のコンピューターのワイド画面として使えます。エクセルの巨大スプレッドシートを操作するとき使えます。また、CADなど図面も大きいモニターのほうが作業性が良いです。

通常は右側のコンピューターでブラウザーを立ち上げ、調べ物をします。左側のパソコンでは、違うアプリケーションをたちあげ、キーボードから入力操作をするのに使っています。
ブラウザーでの調べ物は、インターネットに限りません。弊社では名刺、書類などの社内情報がデータベース化され、ブラウザーで見れるようになっています。インターネット情報とイントラネット情報が、グーグルの検索窓でシームレスに「見える化」できるようにカイゼンされています。

しかし、もっとも便利な使い方は、2台のコンピューター間でコピーペーストができることです。右側のコンピューターのブラウザー情報などをコピーし、左側のアプリケーションにペーストして使えます。これは、コンピューターのプログラム開発にとても役に立ちます。、

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