2009-07-02

樹研工業 松浦社長の話を聞く

場所:豊橋サイエンスパーク
日時:2009年6月26日

1、プラスチック成形機値引きしない・アフターなし10年間でデンソーに10台

2.ISOはレベルが低い
ISOを1987年イギリスで聞く
話し聞いてるとたわいも無いことを言ってる。
日本ではとっくの昔にやっている
ソニーやパナソニックが好きだから
コンサルタントのレベルが低すぎる
毎月5000万個つくるが不良はない
鋼材をゴタゴタいった。
スエーデンから材料を買った。
金型は200万ショット保障
50万個でどうして検査しないのか?
コンサルタントは資料が整理されいないという。
コンサルはなにかやらせたくてしょうがない。
どんなに字が下手でも最初の記録を捨てるな。
最初の記録が一番正直
有名大企業の品質担当出身者では理解できない
こんな少ない工数でどうして検査といえるか?
だからISOが取れない
今は自己適合宣言をとった。
40年前からの金型の仕様書・会議の打ち合わせ資料がある。

そんな材料あるわけが無い、
日本がいかに大企業ででたらめな値段をいわれているか
ヨーロッパに金型を売るときは2倍の値段で買ってくれる
下請けがつぶれると値段が高くなる、


QCサークルをいくらやっても品質はよくなりません。
品質は現場の機械が作る。ルールが作るわけではない。
世界で最高の機械で100%メンテがばされている事
作業標準
ヨーロッパ独特の性悪説からでている。
お客さんように最後にデータを出す。
QCサークルの一番良いことはいい人間関係が生まれてくる
会社に入ってしまうと勉強をやめてしまうが、QCサークルを機会に勉強する

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