2008-12-02

何もわかっていないaお客様センター

昨日の日経新聞でウイルコムがドコモの回線を使って携帯データ通信を4,000円以下の定額で提供すると、一面のトップに発表されていました。イーモバイルも安い価格でデータ通信をサービスしています。日経新聞を見てau社内は、朝礼で、携帯電話が頭打ちでドコモと、ソフトバンクにシェアを奪われている。今後はデータ通信電話(モデム)を増やすしかない。一人でも新規顧客を獲得するように、また、既存のお客様を取りこぼさないよう十分サービスするように、また、W06Kというexpress card対応の機種も11月末に発売されたばかりで、ボーナスシーズンに向け一人でも多くのお客様にお知らせするようにと伝えたはずである。(もし、このような朝礼が行われていないとしたら、全くのんびりした会社で衰退していく会社である。)

そのようなエコップメーキングの日に、私はaお客様センターを利用する良い題材を持っていました。私は、お客様センターが私を晴れやかな気持ちにさせてくれるとばっかし思い、朝一番でお客様サービスセンターに電話しました。実は私はW05Kという携帯データ通信カードを11月30日に購入しました。しかし、持ち帰ってカードをノートパソコンに差して認識しないのです。最近のパソコンはPCMCIAでなくてexpress card端子になっているのです。お返しして、キャンセルしてイーモバイルにしようと思っていましたが、W06Kというexpress card対応のデータ通信カードが11月末発売とインターネットに書いてありました。
それならば、イーモバイルにしないで、aにしようと「昨日W05Kを買いましたが、端子が適合しないので、他社に変更しようと思っていました。しかし、auにW06Kという端子が会う機種がつい最近できたのを知りましたので交換して下さい」とaお客様センターに電話しました。私は、「お客様ご不便をかけ申し訳ありませんでした。W06Kは最近出たばかりの機種で、お客様のノートパソコンのexpress cardに対応しております。すぐ、手配いたします。いままで長くaをご利用頂き(当然私が長期のa加入者であることを電話を受けながら調べなかったら何のためにお客のデータを取っているのであろうか)ありがとうございます」と期待していました。
しかし、aのお客様センターの対応は想像を絶するひどい物でした。その顛末はまた報告いたします。