今日は書く時間がない。ロバートキヨサキ氏の意見を載せる。金融システムが不完全で、うまく機能しない事を述べている。
1910年、7人の男ががジョージア州の沖合にあるジキル 島で秘密裏に会合を開いた。
7人の資産は世界の世界の富の6分の1を握っていると推察されている。そのうち6人はアメリカの代表であるJ.P. Morgan, John D. Rockefellerとアメリカ政府であった。1人はヨーロッパを代表する Rothschilds-Warburgsであった。
1913年秘密会議の結果として、FRBが設立された。おもしろいことに、連邦準備銀行は連邦の銀行ではなく、預金も無く銀行ではなかった。7人のアメリカ人とヨーロッパ人男がこの新しい制度を作った。連邦と密接な関係を保ち、銀行システムをコントロールし、アメリカのマネーサプライをコントロールした。
1944年、ブレトンウッドで会合がもたれた。会議で、IMFと世界銀行が作られた。二つの制度が作られたことはその目的から最初は賛同された。 IMFと世界銀行はFRBがアメリカにした役割を世界に変えて設立された。
1971年、President Richard Nixonはアメリカはもはやドルを金に替える事はできないないと宣言した。それにより、世界の銀行システムと世界のマネーサプライを買収するという第1フェーズが完了した。
2008年、世界は経済混乱をきたしている。金持ちはますます金持ちになり、多くの人は貧乏になっていく。この混乱の多くは、何10年も前に開かれたこれらの会議の結果である。いいかえれば、デザインされていたといえる。
権力と支配
ある人はこれらは世界支配の一部でありという。そうかもしれない。ある人は共産主義と、資本主義や社会主義の闘争の結果であるという。そうかも知れない。私は個人的には、世界支配と言う議論には参加したくない。それは時間の浪費である。私は、闘争が拡がれば、パワーと支配が拡がると考えている。この闘争は多くの良い面と同時に、多くの悪い面をもたらした。私は、その犠牲にならない方法を学びたい。私は、象の群れが戦おうとしているときストップさせるネズミの役割はしない。
現在、多くの人がオイルの値段が上がり、経済が悪くなり、仕事が少なくなり、家の値段が下がり、倒産が増え、ビジネスが無くり、貯蓄が無くなり、株が下がり、インフレーションに泣かされている。
これらの事実は、全て、経済権力闘争の結果であり、何百万の人がその犠牲になっている。
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