磐田産業大学の研究会で澤根スプリングの澤根社長のお話を伺う。
澤根社長とは、昨日もお会いし、フォーラム21(澤根社長がフォーラムの会長)ネッツトヨタ南国株式会社の横田会長のお話を伺いました。
澤根社長、ネッツトヨタ南国株式会社の横田会長、伊那食品の塚越会長、未来工業の山田相談役、J&Jは皆同じ価値観で経営しているし、それぞれが互いの会社を良く研究しているのに驚きました。今まで、遠い会社を見てまいりましたが、近場の澤根スプリングさんは本当に参考にすべき会社です。ゴルフのフォームと同じで、教科書どおりやらないと、とてもおかしくなってしまうに違いありません。私は、経営の素人ですので、先人のプロに習い教科書通りやってみようと思いました。
それと、100年カレンダーを作らねば。
以下澤根社長の経営メモ
1.継続して新規を創りだす
2.感動
3.世界へアプローチ
4.既存モデルを壊すこと
5.変革できる風土
6.担い手の育成
7.エピソードをつくる
8.小さな差別化を積み重ねる
9.強みを徹底的に(計算しつくされた破天荒)
10.好況のとき種まき
11.特定の顧客に依存しない(450社以上、販売を他人任せにしない)
12.社員を大切に
13.性善説にたち管理コスト削減
14.会社を永続させる
15.潰しのきく経営
16.社会に奉仕する
17.5年先、10年先を考える
18.創立記念日に作文を書かせる(70数名)
19.給与明細書に社長からのメッセージ
20.毎月全社懇談会(会社実績)
21.通販対面販売の仕組み
22.黄色が好き
23.木曜日勉強会(社員が社員に教える)
24.100年カレンダー(買ってきた2001年ー2100年 創立50年 命日2030年)
一日目ワイキキ見学
なぜ計画立てるか。。。帰る日が決まっているから
25.ありがとうカード
26.残業しない
27.人生貸借対照表
28.中国社長の三代目は公募(テレビ・新聞・社員から)
29.相手から来たファックスにゴム印を押して注文ありがとう5時に出荷しますと送り返す(すぐ返事)
30.過去の注文書(通販18,000社)は全て電子化(キーで検索)
31.給料と違うやりがいのほうが大切
32.65歳定年、ルールが無いが働きたい人はもっと
2009-05-28
2009-05-27
ネッツトヨタ南国株式会社会長横田英毅様のお話
フォーラム21でネッツトヨタ南国株式会社会長横田英毅様のお話を拝聴する。
内容は、従業員に自主的に働いて貰う仕組みを作っているというもので、大変役に立ちました。
1.未来工業は製造業であるが、山田相談役も自主的に動く仕組みを作っている
2.理系だから人前で話をするのも苦手だったが、経営の教科書を実践して見た。
3.教科書は、ハーツバーグの動機づけ、マズローの欲求段階説、ドラッガーである。
4.富士山の絵のあるジグソーパズルと絵の無いジグソーパズルをやった。
5.目の不自由な人の手を取り四国巡礼の旅をやった。
6.新車発表会を社員が企画し、ダンスも入れてやった。
7.経営会議にでは新人に前に座って貰い、普段話さない人に話して貰う
8.出来ない理由を探さない
9.自分たちの会社をどんな会社にしたいか、嬉しかった事のアンケートを取った。
10.成功するイメージを描く
11.従業員が満足し人間性を発揮し、結果としてお客様が満足し、業績があがる
12.道徳を追求していく
13.一番大切なことは、一番大切な事を、一番大切にする事である(7つの習慣コービー)
14.精神的な若さを発揮する
15.感謝する心を持った人を採用すれば良い
16.経営者の役目・・感動を与えることである
17.感動する脳(茂木健一郎)
内容は、従業員に自主的に働いて貰う仕組みを作っているというもので、大変役に立ちました。
1.未来工業は製造業であるが、山田相談役も自主的に動く仕組みを作っている
2.理系だから人前で話をするのも苦手だったが、経営の教科書を実践して見た。
3.教科書は、ハーツバーグの動機づけ、マズローの欲求段階説、ドラッガーである。
4.富士山の絵のあるジグソーパズルと絵の無いジグソーパズルをやった。
5.目の不自由な人の手を取り四国巡礼の旅をやった。
6.新車発表会を社員が企画し、ダンスも入れてやった。
7.経営会議にでは新人に前に座って貰い、普段話さない人に話して貰う
8.出来ない理由を探さない
9.自分たちの会社をどんな会社にしたいか、嬉しかった事のアンケートを取った。
10.成功するイメージを描く
11.従業員が満足し人間性を発揮し、結果としてお客様が満足し、業績があがる
12.道徳を追求していく
13.一番大切なことは、一番大切な事を、一番大切にする事である(7つの習慣コービー)
14.精神的な若さを発揮する
15.感謝する心を持った人を採用すれば良い
16.経営者の役目・・感動を与えることである
17.感動する脳(茂木健一郎)
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